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矯正歯科が、アメリカから日本に導入されて約50年の年月を経ています。現在、矯正歯科は非常にポピュラーなものとなり、日本の社会の中でごく一般的なものとして受け入れられてきております。もともと、矯正歯科は子供が受けるものという認識がありましたが、現在では成人でも多くの方が矯正治療を受けるようになって参りました。実際のデータから、1985年には首都圏の矯正患者の82%が15才以下でありましたが、2001年には、45%が23才以上で(グラフ参照)、矯正患者の年令層が上がり、半数以上が成人の患者さんであるという時代になりました。
私のクリニック杉山矯正歯科でも、80%以上の方が成人患者さんであり、ほとんどの患者さんから必ずといってよいほど、「目立たず、短期間で、快適にできませんか?」という強い要望を毎日のように受けております。
舌側矯正装置 - 裏側からの矯正
1980年初期に外見上見えないことを目的として開発されました。近年では、超弾性ワイヤーや小型化されたブラケットの開発により、表側からの矯正と全く同じ治療結果を得ることが出来るようになって参りました。現在では、年間約5,000名前後の方がこの治療法により歯並びを改善されています。 |
インビザライン-透明なプラスチックのプレート
1997年にアメリカで開発された今までのものとは全く異なる矯正装置です。透明なプラスチックのプレートを定期的につけかえてゆくことにより、歯の移動がおこります。ワイヤーを使用しませんから、矯正装置による異物感や食べ物の残留がありません。外見上もほとんど目立たず、非常に審美性の高い矯正装置です。 |
このサイトでは、上記の治療法の解説を中心に、目立たず、短期間に、負担なくという観点から、著しいスピードで進化する審美矯正歯科の技術を一般の方にもわかりやすく解説してゆきたいと思っております。少しでも皆様の疑問のお役にたてれば幸いに存じます。
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